【制作国】:日本
【監督】:
【音声/字幕】:日本語(オリジナル言語)
【ディスク枚数】:3枚組
【商品類別】:中国正規品
【リージョンコード】: リージョンオール(すべての国で再生可能)
日本公開日: 2009/04/24
【ストーリー】
人間の基本中の基本である、女と男─。ところが、それは未知なる不思議に満ちた世界だった。
男女はなぜ惹かれあうのか・女と男はどこがどのように違い、その違いにはどんな意味があるのか・
一方で、女と男という性システムの基本そのものが揺らいでいる現代。そして未来は―。
最新科学で人間の“性”の謎を解明していくと、人類の祖先が経験してきた数百万年におよぶ弱肉強食の熾烈な生存競争が浮かび上がってくる。
女と男の不思議を紐解くサイエンスドキュメンタリー。
第1回
男女はなぜ惹かれあうのか。脳科学はいま、恋のメカニズムを解明しつつある。その中心はドーパミンという脳内物質。しかし、“恋愛の賞味期間”はせいぜい3年ほどだというのだ。長続きしない男女関係では、男女差が大きな障害になっている事実が浮かび上がってきた。女は相手の顔の表情から感情を簡単に読み解くが、男は必死に脳を働かせてもハズす。女が悩みを相談するとき、話を聞いてもらいたいだけなのに、男は解決策を示そうとしてしまう。男女でなぜこのような違いができただろうか。
第2回
男女平等の国・アメリカで新たな“男女区別”がはじまっている。小学校や中学校の義務教育現場で、男女別授業を行う学校が増え、医学の分野でも、病気の男女の違いを重視する動きが広まっている。そうした動きの背景にあるのは、いま新たな男女差が次々と見つかっているからだ。特に、脳は性ホルモンなどの影響で男女の違いが意外に大きいことが最近になってはっきりしてきた。脳が違うのは、「男女それぞれで得意なことが違う」ということなのだ。
第3回
性染色体がXXなら女、XYなら男。1億7千万年前に獲得したこの性システムのおかげで私たちは命を脈々と受け継いできた。ところが、この基本そのものであるシステムは、大きく揺らいでいる。じつは男をつくるY染色体は滅びつつあるのだ。専門家は「500万年以内には消滅する確率が高い」という。なかには、来週になって消えても不思議ではないとする意見さえある。シリーズ最終回では、生殖技術をめぐる最前線もたどりながら、現在、性の揺らぎが引き起こしているさまざまな影響を追う。
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「ミキシディーブィディーより」提供。